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プロダクトマネージャー 川原 祐志

プロダクトマネージャー

2020年 入社川原 祐志

粘り強い思考と挑戦で
マッチングアプリ市場を切り開く

タップルへの入社を決めた理由を教えてください。

まずサイバーエージェントに入社を決めたのは、若いうちから新規事業の立ち上げに挑戦できる環境があったからです。実際に内定者時代に新規事業の立ち上げを経験できました。残念ながらその事業はクローズしてしまったのですが、自分の実力不足を痛感し、力をしっかりつけたいという思いがあり、タップルへの異動を決めました。
また、マッチングアプリがお客様の人生に大きな影響を与えられるやりがいのあるサービスであることも大きな理由のひとつです。

タップルでの仕事内容を教えてください。

入社後はPM(プロダクトマネージャー)として、プロジェクトの責任者を任せていただきました。成果を出すことができたので、サイバーエージェント全社表彰でベストプレイヤー賞にノミネートしていただくことができて良かったです。
その後は新規事業である「Koigram」の責任者として、戦略立案から細かい仕様の設計まで全て携わっています。

タップルでの仕事内容に答える、川原 祐志

仕事をする上でのポリシーや、譲れないポイントを教えてください。

「自分の頭で考え抜く」「仲間を大切にする」「逃げずに長く粘り勝つ」の3つです。
特に「仲間を大切にする」を重視していて、少数精鋭で業務範囲が幅広い新規事業を通してメンバー自身の才能を開花してもらったり、キャリア目標に意義づけて働いてもらうことで、成長を後押しできる責任者でいたいと思っています。

これまでのキャリアを教えてください。

2018年〜

マッチングアプリ「Koely」の開発

サイバーエージェントの選抜型インターンシップDRAFTにて優勝
内定者時代に子会社を立ち上げ、マッチングアプリ「Koely」をリリース

2020年〜

タップルにジョイン

マッチングアプリ「Koely」のクローズ後にタップルに異動
プロジェクトマネージャーとして従事

2022年〜

全社表彰でノミネート

サイバーエージェント全社表彰にてベストプレイヤー賞にノミネート

2023年〜

株式会社タップル執行役員に就任

新サービス「Koigram」の事業責任者として新規事業の立ち上げに従事

タップルに入社してから、一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことを教えてください。

Koigramの立ち上げですね。次から次へとジャンル不問で難易度の高い課題が出てきました。例えば、コンセプト設計が最初の難関でした。マッチングアプリ業界ではこれまでたくさんのアプリが失敗してクローズをしているため、思いついた事例が既に失敗していることが多くあり、なかなかこたえましたね。また、リリース後はマーケティングにおいても苦戦をしました。どの媒体でどうコミュニケーションをすればお客様にKoigramの魅力が伝えらえれるのかを必死に考えて実行をしていました。現在も課題は次々出てきていますが、メンバーと一緒であれば乗り越えていけると思っています。

一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことに答える、川原 祐志

タップルの好きなところはどこですか?

様々な職種のプロと本気で仕事に向き合える点です。こう聞くと、シビアなイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、気さくで優しい方が多いので、普段からプライベートに関する雑談も多いです。ある程度の関係値が土台にあるからこそ、本気で議論ができているのかなと思っています。

最後に、今後やってみたいことや挑戦したいことを教えてください。

Koigramを日本で成立させて、その上で海外に展開させていきたいですね。
そして、30代前半ぐらいまでに世代を代表する経営者になりたいです。

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