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VPoE

2018年 入社髙橋 優介

越境し経験を最大化する開発組織を作り
経営課題を解決していく

タップルへの入社を決めた理由を教えてください。

2016年あたりのCA BASE タップルに入社する前は様々なサービスの立ち上げメンバーとして参画することが多く、小さい事業を立ち上げてはクローズし、というのをいくつか経験してきました。そういった意味ではサービスの立ち上げ方や0からの組織の作り方、クローズしてしまう要因などの知見は溜められたかなと思います。
その後、当時のタップルの責任者に声掛けいただいたのと、次は大きなサービスで事業を運用し成功させる実力があるのかを試したかったので、入社を決めました。

タップルでの仕事内容を教えてください。

執行役員 VPoEとして、プロダクト組織の成果最大化をミッションに、プロダクト組織の体制づくりから施策のレビュー、施策実行やプロジェクト管理を中心に行っています。
また開発組織の責任者として、全体や個人のミッション設計からコンディションの把握、目標設定や評価査定等のピープルマネジメントも行っています。データ活用の責任者としては、売上最大化やマッチング体験の最大化のための指標設計・仕様策定からデータ集計・活用に関する施策責任者として従事し、大学教授との共同研究(※)、データ基盤の刷新の実装や意思決定なども行っています。
※参照:https://cadc.cyberagent.co.jp/2023/sessions/tapple-x-economics/

タップルでの仕事内容に答える、髙橋 優介

仕事をする上でのポリシーや、譲れないポイントを教えてください。

経験を最大化できるように越境することですね。
タップル然り、その環境で得られるものを最大限吸収し、自分自身が成長することは事業貢献にも直結します。経験の最大化のために必要であれば他の業務を行ってみたりすることで、柔軟に様々なことを経験でき、成長速度を速めることができると考えています。

これまでのキャリアを教えてください。

2013年〜

サイバーエージェントに新卒入社

代表の藤田が当時100個サービスを作ると発表したことがきっかけで、バックエンドエンジニアとしてジョイン

2014年〜

新規サービスの立ち上げに続々参画

コミュニティサービスや音声・動画配信などの開発に従事

2016年〜

マッチングアプリ「Torte」の開発

20代女性をターゲットとしたマッチングアプリ「Torte」の立ち上げに参画し、iOS及びバックエンドエンドエンジニアとして従事

2018年〜

タップルにジョイン

現在はVPoEとして技術部門を統括

タップルに入社してから、一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことを教えてください。

コロナ禍に「オンラインデート機能」をリリースしたことです。当時の需要を確実に捉えるためスピード感を重視し、最低限の機能だけをリリースしたために、リリース後にさまざまな課題が見えてきました。自宅が背景として映ることや、顔を録画されている可能性に対する不安感が主な課題として上がったため、「バーチャル背景」と「録画防止対策」を採用したことで利用時間が拡大しました。時流に乗った機能をスピーディーにリリースできたからうまくいくわけではなく、「そこから継続して育て続けられるかが肝になる」と学びました。
※もっと詳しく知りたい方はこちら

一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことに答える、髙橋 優介

タップルの好きなところはどこですか?

まずパーパスである「恋愛総量の最大化」に共感しています。というのも、私は子供がいるのですが、その子供たち世代のためにもっと良い世の中にできたらな、という思いがあるためです。タップルは、社員みんな理由は違えど、「タップル」を通じて世の中やユーザーさんに幸せになってほしいと思っている人がたくさんいて、そういうところが本当に好きですね。
あとはサービスに対する思いが強い人が多いと思っています。

最後に、今後やってみたいことや挑戦したいことを教えてください。

経営課題や事業課題を解決するためにも、自分自身も含め、越境しながら経験の最大化をできる組織にしていきたいです。そしてNo.1のアプリに成長させ、会社のパーパスを通じて社会問題(少子高齢化)を解決したいですね。

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