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経営管理 伊香賀 淳

経営管理

2014年 入社伊香賀 淳

社会課題解決に真摯に向き合い
「タップル」を社会インフラに

タップルへの入社を決めた理由を教えてください。

内定者時代に一緒に会社を立ち上げた同期が当時の代表で、「タップル誕生」(※)をリリースするタイミングで声をかけてくれました。
もともと社会的インパクトのあるサービスに携わりたい気持ちがあり、人と人との繋がりや人生に影響を与えるサービスを開発したかったことと、その代表と再度事業立ち上げにチャレンジしてみたいという思いから、タップルにジョインすることを決めました。
※タップルの旧名称

タップルでの仕事内容を教えてください。

立ち上げ当初はなんでも屋として様々な業務を行っていましたが、現在は経営管理本部にて、人事、総務、監視/CS、渉外、広報/PR、経理、法務などのバックオフィス部門のマネージャーを担当しています。少子化対策への期待や詐欺被害の増加といった社会背景の中で、コンプライアンス遵守や不正対策、情報管理、行政との連携なども担う責任重大な仕事だと感じています。
また、タップルも代表理事企業として参画している業界団体では監事や事務局も務めております。

タップルでの仕事内容に答える、伊香賀 淳

仕事をする上でのポリシーや、譲れないポイントを教えてください。

「変化を楽しむこと」ですね。サービス立ち上げから現在まで、市場や競合、自社の組織やサービスはもちろん、自分に求められるミッションなど、状況が色々と変わってきました。
一見ネガティブに感じられることも、ポジティブな側面を見つけて「楽しむ」というマインドに切り替えることで、次の活路やチャンスに繋げられることが多かったです。
振り返ってみると、自分の中で仕事をする上で最も大事にしていたポリシーはそういったポイントかなと思います。

これまでのキャリアを教えてください。

2011年〜

マッチングアプリ「Pitapat」の開発

マッチングアプリPitapat等を運営する会社を内定者同期(のちのタップル代表)と設立
その後サイバーエージェントの子会社化

2013年〜

ビジネス事業部

子会社は軌道に乗らず解散。運営サービス「Qixil」を本社のビジネス事業部に譲渡し運営を継続するも、1年程度で事業部は解散

2014年〜

タップルの立ち上げ

タップルの立ち上げメンバーとしてジョインし、オールラウンダーとして活躍
プロダクトやマーケティングの責任者などを経験

2020年〜

バックオフィス責任者

社長変更のタイミングでバックオフィス部門の立ち上げに携わる
現在は経営管理本部長として、幅広い業務のマネージャーを担当

タップルに入社してから、一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことを教えてください。

バックオフィス部門の立ち上げ時が一番大変でした。未経験領域だったこともあり、なかなか本調子になれませんでした。しかし、当時の代表の「仕事は何をやるかではなく、どういうスタンスでやるかが重要」という言葉を受け、自分が本質を見失っていたことに気付き、気持ちを切り替え、多くの人の助けを得て、なんとか部門立ち上げを成功させることができました。その後、2022年にサイバーエージェントの全社表彰でベストスタッフ賞を受賞できた時は、自分が貢献できていたことを実感でき、少し安堵したことを覚えています。

一番大変だったことやチャレンジだったなと思うことに答える、伊香賀 淳

タップルの好きなところはどこですか?

会社やサービスに対し、みんなが高い理想と想いをもって取り組んでいるところが好きです。
事業の売上や利益の拡大を前提としつつも、「なんでも良いから拡大すれば良いや」という精神ではなく、「恋愛総量の最大化」というパーパスを意識して動いており、このバランスを追求する文化があるのが、タップルの好きなところですね。
あとは優しくて人の気持ちを考えられる人が多いなと思います。そういう人は「タップルっぽいな」と思います。

最後に、今後やってみたいことや挑戦したいことを教えてください。

タップルが今後世の中のインフラとして10年20年と長く続いていくようにしていくため、安心安全対策をはじめとして、組織力の強化や、ステークホルダーと連携した活動など、領域に限らず様々なチャレンジをしていきたいと考えています。

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